こんにちは!ハッピーです!
放送が始まったばかりのフジテレビ系ドラマ「春になったら」で女優の奈緒さんが主役の助産師・椎名瞳を演じています。
ドラマは奈緒さんと木梨憲武さんとのW主演で、おふたりは父娘の役。
3ヶ月後に結婚したい娘と余命3ケ月と宣告された父とのホームドラマです。
父親が余命3ヶ月という重いテーマが描かれますが、主演のおふたりのほんわかした雰囲気が重いテーマを中和していて、視聴しやすいドラマと早速評判になっています。
今回は奈緒さんとドラマで奈緒さんが演じる助産師について調べてみました。
奈緒さんのプロフィール
- 名前:奈緒(なお) 旧芸名:本田なお
- 生年月日:1995年2月10日
- 出身:福岡県福岡市
- 身長:157cm
- 血液型:A型
- 職業:女優、タレント
- 趣味:見た映画のイラストを描くこと、カレー屋巡り
- 特技:手話、乗馬、着付け
芸名の「奈緒」は本名。生後7か月のときに父を亡くしているが、父が「たくさんの人に愛されるように」という意味を込めて付けてくれた名前。
母親が吉田拓郎のファンで自身も大ファン。
永野芽郁とは『半分、青い。』で共演して以来の親友。
酒豪であり日本酒愛好家でもある。酒場詩人・吉田類のファンで『吉田類の酒場放浪記』をよく見ている。
奈緒さんは見た目も演技も、おっとりした感じで、画面に奈緒さんが出てくると心が和むというか、温まるというか、いわゆる“ほっこり系”女優さんですね。
NHKの朝ドラ「半分、青い。」では永野芽郁さんと同級生役でふたり揃ってほっこりな雰囲気をお茶の間に提供してくれました。
今回のドラマ「春になったら」の第1回放送でも奈緒さんはまったく違和感のない高校生姿を披露してくれました!
ドラマ「春になったら」第1回のテレビ再放送が決定!
いまどきほとんどのドラマがTVerなどのストリーミングサービスで視聴可能です。もちろん、ドラマ「春になったら」の第1回放送もこちらから視聴可能です。
ドラマ「春になったら」の第1回はテレビでも再放送が決定しました!
見逃したかたはぜひテレビでご視聴ください!
テレビ局別再放送スケジュール
フジテレビ 1/17(水) 深夜2時40分~3時55分
カンテレ 1/21(日) 深夜1時29分~2時29分・1/22(月) 午後2時46分~3時45分
岡山放送 1/20(土) 午後2時~3時15分
サガテレビ 2/3(土) 午後1時55分~3時5分
助産師ってどんな職業?
ドラマ「春になったら」で奈緒さんが演じる助産師はどんな職業なんでしょうか?
助産師と看護師の違い
助産師は看護のスキルに加えて出産に関する専門知識と技術を有しているため、正常分娩に限り医師の指示なく助産行為が可能です。 一方、看護師の業務は傷病者の治療や診療の補助、入院生活のサポートなどです。 看護師は医師の指示のもと治療や診療にあたり、自身の判断で患者の治療を行うことは認められていません。
助産師は看護師国家試験に合格したうえで、さらに所定の養成機関で1年以上学び助産師国家試験に合格することが必要です。 つまり助産師は「看護師」と「助産師」の両方の資格を必ず持っていることになります。また助産師になれるのは女性のみです。
助産師が働く場所は?
次の3つがあります。
- 病院:20床以上の病床を持つ医療機関
- 診療所:病床数が19床以下の医療機関のことです。病院と比べて小規模で、アットホームな雰囲気
- 助産院:助産師のみで運営されている、病床数が9床以下の施設。妊婦と信頼関係を築きながら出産を迎えられる特徴があり、なかにはケア事業をメインに据えた出張型の助産院もある。
ドラマで奈緒さんが勤めているのは「助産院」ですね。小林聡美さん演じる院長と、影山優佳さん演じる同僚と、とてもアットホームな雰囲気です。
ドラマでも描かれていましたが、助産院では医師が行う医療行為の一切ができません。具体的には、陣痛促進剤の使用、会陰切開、もちろん麻酔分娩もできません。つまり助産院では妊娠の経過が順調で自然分娩可能なママしか分娩を受け入れていないということです。医療的措置が必要なママは提携病院、または提携診療所へと転院の処置をとるようです。
普通の病院と比べてより温かく患者に寄り添ってくれる助産院。3種類の施設の中で最も出産費用が抑えられますので、当然ママの状態次第ですが、可能であれば助産院での出産も選択肢に加えてもいいかもしれませんね。
まとめ
今回はドラマ「春になったら」で主役の助産師を演じる奈緒さんとドラマで奈緒さんが演じる助産師について調べてみました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!
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