お笑いタレント・大竹一樹(さまぁ~ず)さんが「出川哲朗の充電させてもらえませんか」に出演。
相変わらずのシュール&ボケっぷりで番組を盛り上げたようですが、そんな大竹一樹さんのトレードマークと言えばメガネ。そのメガネについて調べてみました。
大竹一樹さんの経歴
大竹一樹さん(個人)
大竹 一樹(おおたけ かずき、1967年〈昭和42年〉12月8日生)さんは、お笑いコンビ・さまぁ〜ずのボケ担当。相方は三村マサカズさん。所属事務所はホリプロ。東京都墨田区出身。ホリプロ所属。身長170cm。血液型O型。奥さんはフリーアナウンサーで元フジテレビアナウンサーの中村仁美さん。
墨田区立鐘淵中学校・東海大学付属高輪台高等学校工業科卒業。
高校時代の同級生である三村マサカズとコンビを結成し、1989年に「バカルディ」としてデビュー。
バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』にてジニー・リー、内村光良、ウド鈴木とともにダンスユニットウルトラキャッツを結成。
2010年12月26日放送の『M-1グランプリ2010』にて、宮迫博之と共に初めて審査員を務める。
2011年3月9日、前日の8日に結婚したことを発表。11月6日にグランドハイアット東京で挙式。
2012年3月26日、長男が誕生。その後も2015年9月4日に次男が、2019年6月9日に三男が誕生しているとのことです。
さまぁ~ず
ホリプロに所属する三村マサカズと大竹一樹からなる日本のお笑いコンビ。キャッチコピーは「東のコント職人」。
バカルディ時代
1989年4月、ホリプロのお笑いライブに出演してコンビ「バカルディ」として本格的な活動を開始。コンビ名は、ネタを考えていた際に着ていたバカルディのTシャツが由来。また、ダブルミーニングとして日本語の「バカ」の意味も込められている。同期に田口浩正と小浦一優(芋洗坂係長)が組んでいたコンビ「テンション」などがいる。
1990年代前半、『ザ・テレビ演芸』(テレビ朝日)の審査員をしていた山藤章二の支持を受け(他の審査員はキリングセンスを支持していた)、関東期待の若手芸人としてテレビ・ラジオなどで活躍する。同時期に人気を博したホンジャマカと共に当時の人気力士に準えて「お笑い界の若・貴」とも称され、各局でレギュラー番組を持った。しかし、『大石恵三』(フジテレビ)がわずか半年で打ち切りになると1990年代半ば頃からメディア露出の機会が減少、不遇の時期を過ごす。当時『ボキャブラ天国』(フジテレビ)の出演を打診されるも大竹は断った。ボキャブラブームの到来後、再度の途中出演を打診されたが「一度決めたことを今更変えられない」という思いを固持し続け、番組終了まで『ボキャブラ天国』の出演はなかった。その後は主な活動を舞台へ移し、コンスタントなライブ活動を続けていた。
さまぁ〜ず時代
2000年出演『新ウンナンの気分は上々。』(TBSテレビ)の企画において、コンビ名を現在の「さまぁ〜ず」へ強制的に改名させられた。これを足がかりとして再び世間の注目を受け始め、三村独特の「〜かよ!」に代表されるツッコミ(通称「三村ツッコミ」)が認知され再ブレイク。ここから徐々に活動の場を広げていった。
2000年以後は人気が定着、お笑いブームの中でゴールデンタイムから深夜番組まで八面六臂の活躍ができる中堅芸人としてテレビを中心に活躍。舞台、書籍などでも活動している。
2003年、第41回ゴールデン・アロー賞芸能賞受賞。
2007年はフジテレビとNHKを除くキー局で新番組が開始するなど飛躍。深夜のレギュラーが多いことから「深夜の帝王」という異名を付けられた。
2010年、大竹が第10回M-1グランプリ決勝の審査員を務めた。
2011年、大竹が第10回M-1グランプリに引き続き、THE MANZAI 2011の決勝審査員を担当。
2014年7月、日本テレビ系で『ネリさまぁ〜ず』が開始。NHKを含む全てのキー局で同時にレギュラー番組を持つ。同年10月9日、第31回ベストジーニスト2014で協議会選出部門で受賞。
2015〜2020年まで、同じ事務所の後輩であるバナナマンと共にコンビでキングオブコント決勝の審査員を担当していた。
2020年8月12日、YouTubeチャンネル「さまぁ〜ずチャンネル」を開設。
大竹さん愛用のメガネは?
大竹一樹さんのトレードマークと言えばメガネですよね。
そのメガネはBANBOLAというブランドのメガネで、その発売当時から長年愛用されています。
さまぁ~ずに改名前のバカルディ時代から使用されている物で、大竹さんのトレードマークになっています。本当によくお似合いですね。
そのBANBOLAについて調べてみました。
BANBOLAってどんなブランド
BANBOLAは「メガネパーク」のオリジナルブランドです。
「メガネパーク」は山口県の小野田市、山口市にあるメガネ・サングラスを中心としたセレクトショップです。世界から注目されているブランドの中から最高の品質、最高のデザイン、最高の掛け心地など厳選された商品を取り揃えているようです。
メガネパークのオリジナルブランド「BAMBOLA(バンボーラ)」。
20年以上の歴史を誇り、特徴のあるデザインとオリジナルのカラーで人気ブランドの「BAMBOLA(バンボーラ)」。サーモントによる昔ながらの雰囲気と、近代系のデザインが融合したとてもファッショナブルなモデルです。カラーも特殊なため、供給出来る生地も少ないのと、福井県鯖江市の眼鏡職人によるハンドメイドで生産数の少ない商品です。
20年前には日本だけでなく、外国からの依頼で海外用として作られていたものもありましたが、日本では「BAMBOLA(バンボーラ)」としてすべて販売されています。
それだけ歴史もあり、そのデザイン性の高さから世界からも注目を浴びていました。
BANBOLAはどこで買えるの?
BANBOLAを取り扱っているメガネパークの店舗はどこにあるのでしょうか?
メガネパークの店舗
店舗アクセスのページにある通り山口県内に2店舗あるようですね。
■メガネパーク山口店 BLESS(ブレス)
〒754-0029 山口県山口市小郡維新町1-23
TEL(083)974-0089 FAX(083)974-0389
AM10:00~PM7:00/駐車場完備
定休日/毎週火曜日
■メガネパーク小野田本店
〒756-0091 山口県山陽小野田市日の出2-11-11
TEL(0836)83-8989 FAX(0836)83-0089
AM10:00~PM7:00/駐車場完備
定休日/毎週火曜日
実店舗のほかにオンラインショップがあるようです。
■メガネパーク・ブレス オンラインショップ https://shop.meganepark.jp/
その他に「楽天市場」でも取り扱いがあるようです。
BANBOLAの価格は?
BANBOLAの価格はどれくらいでしょうか。
オンラインショップや楽天市場では26,400円(税込)~のようですね。
メガネとしては平均的な価格でしょうか。興味のある方はぜひ探してみてください。
まとめ
今回は人気お笑いタレントの大竹一樹さんと、その愛用メガネについて調べてみました。
私はメガネをかけていませんが、メガネをかけると人の印象って変わりますよね。
マスクをしていると誰でもキレイに、カッコよく見える気がしますが、メガネも知的、清潔、真面目といった、外見にプラス要素をもたらしている気がします。
いわゆる伊達メガネをかけている人も多いようですが、ちょっとしたお洒落、気分転換にメガネをかけてみるのもいいかもしれませんね。
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