『ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。 先が読めない予測不能の衝撃作』として日曜夜放送中の連続ドラマ「何曜日に生まれたの」、略して「なんうま」で顔出しNGの超売れっ子小説家で、主人公黒目すい(飯豊まりえ)の社会復帰を物語にしようと画策する公文竜炎(くもん りゅうえん)を演じる溝端淳平がハマリ役と話題になっています。
今回は溝端淳平さんの経歴や話題のドラマ「何曜日に生まれたの」について調べてみました。
溝端淳平さんのプロフィールは?
- 名前:溝端 淳平(みぞばた じゅんぺい)
- 生年月日:1989年6月14日
- 出身:和歌山県橋本市
- 身長:177cm
- 血液型:A型
- 職業:俳優、タレント
- 所属:エヴァーグリーン・エンタテイメント
2006年、6歳および7歳年上の2人の姉が応募したのがきっかけで、「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリおよびボルテージ賞を受賞。
同コンテストの最終審査では、地元である和歌山県橋本市恋野地区の法被を着て和太鼓を披露した。なお地区内に所在する「恋し野あじさい公園」には、同郷の筒香嘉智(プロ野球選手)と溝端の記念碑が建立されている。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト
主婦と生活社が発行している月刊雑誌『JUNON』が主催する国民的ボーイズコンテスト。
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年に初めて開催され、2022年までで開催回数は35回まで至る。
2007年4月、『世界ウルルン滞在記”ルネサンス”』の司会に選ばれる。また同年同月、ドラマ『生徒諸君!』の日下部和真役で俳優デビューする。
2019年後期放送のNHK朝ドラ『スカーレット』に戸田恵梨香演じるヒロイン喜美子の初恋の相手となる医学生の酒田圭介を演じる。
「何曜日に生まれたの」の公文竜炎は?
2023年8月6日から朝日放送テレビの「日曜10時枠の連続ドラマ」枠で放送中で、主演は飯豊まりえさん、脚本を手掛けるのは野島伸司さんです。
物語は高校サッカー部の同級生6人を中心に、当時起きた事故の真相をたどる形で進められていきます。毎週、「えー、まじか」という事実が暴露されて視聴者をひきつけています。
野島作品と言えば、1993年の「高校教師」に代表されるように現代社会の暗部を過激、露悪的に切り取った作品が多いので、なんとなくこのドラマもハッピーエンドではないんだろうな、と期待と絶望感が同時に感じられるような複雑な心境で毎週視聴していますが、その中で溝端淳平さん演じる「公文竜炎」の誕生秘話が明らかになりました。
父亡き後、母親の再婚を機に家を出た公文は妹の蕾が不登校になったことを知らなかった。気づいた頃には時すでに遅く、久しぶりに訪れた実家は蕾が刺した母親とその再婚相手の血の海と化していた。
その後も自傷行為を繰り返し、精神科に入院した蕾の辛い過去を催眠療法で消す代わりに公文が新たに与えたのが彼の代表作『死にたがる彼女を1000回救う』のヒロイン・アガサとしての人生だ。蕾は公文のヒロインとして生まれ変わった。公文は自分を蕾とともに三次元の世界に閉じ込めたのである。
回を追うごとに野島ワールド全開の様相を呈してきましたね…。
主人公・黒目すいの10年前の交通事故の際に助けを求めた車に乗っていたのが公文竜炎だったことも判明。公文竜炎、蕾、すいの奇妙な三角関係の行方はどうなるのでしょうか。
物語はついにクライマックスへ突入します。
まとめ
今回は人気俳優・溝端淳平さんのプロフィールや話題のドラマ「何曜日に生まれたの」について紹介しました。
先ほど「旅サラダ」にも出演されてましたね。こちらではドラマとは打って変わり、素のさわやかさで番組に彩りを添えていらっしゃいました。言うまでもありませんが、イケメンですねー(^^♪
肝心の「なんうま」の次回は10月1日(日)よる10時放送です。
溝端淳平さん演じる「公文竜炎」に関わる真相が明らかになりそうです。お見逃しなく!
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