こんにちは！ハッピーです！
木曜深夜に放送中の木曜ドラマ「ブラックファミリア～新堂家の復讐～」。「ブラックリベンジ」（2017年）と「ブラックスキャンダル」（2018年）に続く、読売テレビのブラックシリーズ第3弾。
謎の死を遂げた女子高校生の家族が、愛する娘の死の真相を追う復讐ミステリーです。
亡くなった女子高校生・新堂梨里杏の姉・新堂沙奈を演じるのが渡邉理佐さんです。
妹の梨里杏を誰よりも可愛がり、妹の復讐に立ち上がった家族の中では常に冷静で、動画編集やSNS投稿などのPCスキルを活かして、確実に成果をあげる知性ある有能な女性です。
今回は渡邉理佐さんについて調べてみました。
渡邉理佐さんのプロフィール
- 名前：渡邉 理佐（わたなべ りさ）
- 生年月日：1998年7月27日
- 出身：茨城県
- 身長：167 cm
- 血液型：O型
- 職業：女優、ファッションモデル。欅坂46・櫻坂46の元メンバー。
- 所属：Seed & Flower合同会社
- 愛称：ベリサ、りさ、りっちゃん
- 好きな食べ物：チョコレート、海老、甘い物、焼肉、炭水化物
- 目標とする人物：白石麻衣
- 憧れているモデル：新木優子
- 将来の夢：海外に住むこと
- テレビ好きで『アナザースカイ』、『逃走中』などの番組を観る。
- 影響を受けた作品は、小説『世界から猫が消えたなら』。小説はハッピーエンドよりも、ちょっと悲しい結末の物語が好み。
プロフィールの最後、影響を受けた作品に小説をあげるなど、本が好きなようですね。
ドラマの新堂沙奈と同様に、知的で有能な女性なのでしょうか？
渡邉理佐さんが好きな本は？
渡邉理佐さんは一番好きな本に「カエルの楽園」をあげています。欅坂46時代のインタビューでこのようにコメントしています。
メンバーから借りて読みました。カエルの世界のお話と思いきや、読み進めていくうちに今の日本の問題を描いていて。カエルが普通に人間と同じような生活をしているのがおもしろいです。
「カエルの楽園」とはどのような本なのでしょうか？
「カエルの楽園」ってどんな本？
- 著者：百田尚樹
- イラスト：ギュスターヴ・ドレ（表紙絵）、百田尚樹（挿絵）
- 発行日：2016年2月23日
- 発行元：新潮社
舞台となるカエルの国「ナパージュ」は “JAPAN（ジャパン）” を逆から読んだ言葉で、日本を舞台とした物語と推測されます。
現在の日本とそれを取り巻く環境を、カエルとカエルの国に例えて、分かり易く、かつリアルに表現した本です。
百田尚樹さんと言えば、放送作家として長年「探偵ナイトスクープ」に関わってきたり、小説家として『永遠の0』や『海賊と呼ばれた男』等のミリオンヒット作品を生み出した人物として知られていますが、最近ではすべての肩書から退き政治団体「日本保守党」を立ち上げ代表に就任されました。
渡邉理佐さんは意外と政治に興味があるのかもしれませんね。
今後、百田尚樹さんと何らかの形でコラボレーションすることもあるかもしれませんね。
まとめ
今回はドラマ「ブラックファミリア～新堂家の復讐～」に出演中の渡邉理佐さんについて調べてみました。
渡邉 理佐（わたなべ りさ）さんは1998年生まれ、茨城県出身の女優、ファッションモデルで欅坂46・櫻坂46の元メンバー。
本が好きで、一番好きな本は百田尚樹さん著「カエルの楽園」。
ドラマの役柄通り、知的で有能な女性・渡邉理佐さんの今後のますますのご活躍を期待しております！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！！
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