雪虫が札幌に大量発生!猛暑の影響とは?

動物
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2023年10月25日、北海道札幌市内で雪虫が大量発生し、雪のように舞っている地域があるようです。

10月の後半になって、北海道では冬の使者といわれる雪虫が大量発生しています。

今回は北海道で雪の訪れを告げると言われる「雪虫」と、雪虫の出現から雪が降るまでの期間、雪虫の発生数と猛暑の関係について調べてみました。

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雪虫ってどんな虫?

雪虫の基本情報

名前:雪虫(ゆきむし)

属性:タマワタムシ科に属するアブラムシ

種類:
1.トドノネオオワタムシ 体長:約5ミリ(雪のような分泌物をつける)
2.ケヤキフシアブラムシ 体長:約2ミリ

浮遊するのは、10月中旬~下旬の間で、無風でよく晴れた日。

パッと見、ホコリが舞っているようにしか見えませんが、寄って見ると確かに「虫」です。

寄りの画像はちょっと苦手です(^^;

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雪虫が出現すると1週間で雪が降る?

北海道では「雪虫が出現すると1週間で雪が降る」と言われていますが、ウェザーニュースが行った調査(2007~2011年)では雪虫の大量発生から初雪までの平均は2.24週間と一般的な説よりも1週間以上遅いという結果が出ているようです。

なお、今週末は北海道の上空約1500mに0℃前後の寒気が南下する予想となっており、標高の高い山岳地帯や峠道では再び雪の降る可能性があります。

平野部での積雪はまだ少し先になりそうですが、今年の雪の備えも兼ねて雪虫に注目してみることも北海道にお住まいの方にとっては大切なことかもしれません。

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雪虫の発生数は夏場の暑さに比例する?

雪虫の発生数とその年の夏の暑さは関係があるのでしょうか?

北海道大学・秋元信一名誉教授はこうコメントしています。

秋元教授
秋元教授

夏から秋にかけての気温が非常に高かったので気温が高いと増殖率、増えるスピードが早くなり大発生に至ることが多い。これまでも暑い年は大発生しています。

今年の猛暑で雪虫の成長が早まり繁殖の回数が増えたことが大量発生の原因でした。

では、この状況はいつまで続くのでしょうか?

秋元教授
秋元教授

来月上旬まで出現していると思う。

まだまだ続く雪虫の大量発生。北海道にお住いの皆さんがマスクを着けるなどの対策をして、同時に冬の備えを進めてください!

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まとめ

今回は北海道で雪の訪れを告げると言われる「雪虫」と、雪虫の出現から雪が降るまでの期間、雪虫の発生数と猛暑の関係についてご紹介しました。

まとめ

雪虫(ゆきむし)はタマワタムシ科に属するアブラムシで、体長によって種類が分かれる。10月中旬~下旬、無風でよく晴れた日に浮遊する。

北海道では「雪虫が出現すると1週間で雪が降る」と言われているが、統計では雪虫の大量発生から初雪までの平均は2.24週間。

雪虫は、夏から秋にかけての気温が高いと増殖率、増えるスピードが早くなり大発生に至ることが多い。

北海道ではすでに初雪を観測している地域もあるようです。

いよいよ冬の到来間近ですね。ウインタースポーツが好きな方には嬉しい季節ですが、やはり気温が下がり、空気が乾燥すると、風邪をひきやすくなります。

手洗い、うがいをこまめにして、電車内など密な空間ではマスクを着用するなど、体調管理には十分注意しましょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!

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