こんにちは！ハッピーです！
2023年11月26日放送のTBS系「情熱大陸」にお笑いタレントのゆりやんレトリィバァが出演しました。
番組はゆりやんレトリィバァがアメリカ進出を目指す様子に密着していましたが、なぜゆりやんさんはアメリカ進出目指しているのでしょうか？
今回はゆりやんレトリィバァさんと、彼女がアメリカ進出を目指す理由について調べてみました。
ゆりやんレトリィバァさんプロフィール
- 名前：ゆりやんレトリィバァ 本名：吉田 有里（よしだ ゆり）
- 生年月日：1990年11月1日
- 出身：奈良県吉野郡吉野町
- 身長：159cm
- 血液型：B型
- 職業：日本のお笑いタレント、アイドル（吉本坂46）、女優、ラッパー
- 所属：吉本興業
大阪NSC35期生として入学しお笑いキャリアをスタート。
翌年行われた「NSC大ライブ2013」で優勝を果たし、NSCを首席で卒業。
2017年、第47回NHK上方漫才コンテストで優勝。
同年12月に行われた「女芸人No.1決定戦 THE W」に出場し、第1回の優勝者となる。
海外進出を目指し、2019年6月には、アメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にも出場。
2021年には、かねてより挑戦していた『R-1ぐらんぷり』で優勝を果たす。
2023年にはラッパーとしてデビューし、Netflixの『極悪女王』（2024年公開予定）で、主演を務めるなど、お笑い以外の活動でも注目を集めている。
ネット上でゆりやんレトリィバァさんのパフォーマンスがドカンと有名になったのはこちらでしょうか。2019年6月に出演したもので、ゆりやんさんは角刈りのかつらをかぶり、星条旗模様の際どい水着を身に着けて、手首の動きを主体にした奇妙なダンスを披露しました。パフォーマンス自体は残念ながら不合格という結果になってしまいましたが、その前後には流暢な英語で審査員と会話をして何度も笑いを取り、会場を大いに沸かせていました。
なぜ、アメリカでオーディション？って思いませんか？
番組でもアメリカ進出を目指す彼女に密着しましたが、ゆりやんさんがアメリカ進出を目指す理由とは？
ゆりやんレトリィバァさんがアメリカ進出を目指すのはなぜ？
2022年1月に「CLASSY.」に掲載されたインタビューでゆりやんさんはこう回答しています。
ゆりやんさん「2024年10月にはアメリカに引っ越します！」
キャリア面でのネクストステージとしては、2024年10月にアメリカに引っ越します！
アメリカで芸人もやりたいし、ドラマや映画にも出たいし、アカデミー賞も取りたい。そのために今は、キム・カーダシアンのリアリティ番組やパリス・ヒルトンの料理番組を観て、英語やセレブ生活を勉強中です。夢は絶対叶うと信じているので、やりたいことを書き留めたり、マネージャーさんと共有したり、こうして実際に言葉にして伝えることも大切にしています。
超具体的なアメリカ移住の目標があるようですね。
いわゆるネクストキャリアとしてアメリカに拠点を移すことを真剣に考えているようです。
アメリカへの憧れの原点はあの映画！
ゆりやんさんは、大好きだった映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がきっかけで、子供の頃からアメリカ進出の願望を持っていたそうです。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主演のマイケル・J・フォックスに会いたいがために、一時は海外の高校への進学も考えたことがあったほどです。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は今更、説明不要の超名作ですね。これぞ、アメリカン・エンターテインメントと言えるでしょう。
確かにこの映画を観て、アメリカってすげぇーなぁと思った人は少なくないはず。
ゆりやん少女も、この映画でアメリカを夢見たのでしょう！
まとめ
今回はゆりやんレトリィバァさんと、彼女がアメリカ進出を目指す理由について調べてみました。
ゆりやんレトリィバァさんは、1990年生まれ、奈良県吉野郡吉野町出身のお笑いタレント。第1回女芸人No.1決定戦 THE W優勝者、第19回R-1グランプリ優勝者、アイドルグループ吉本坂46のメンバーでもある。
ゆりやんレトリィバァさんがアメリカ進出を目指すのは、ネクストキャリアのためで、具体的に「2024年10月にはアメリカに引っ越す」計画を立てている。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観て子供のころからアメリカに憧れを持っていた。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！！
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