こんにちは!ハッピーです!
【なんか小さくてかわいいやつ】通称「ちいかわ」たちと阪急電鉄のコラボキャンペーン「CHIIKAWA × HANKYU」が2024年3月28日で終了となります。
朝夕のラッシュアワーの際に、運転席に乗る「ちいかわ」や、車両に貼ってある「ちいかわ」を見て、ほっこりした人も少なくないのではないでしょうか。
今回は「ちいかわ」と、コラボキャンペーン「CHIIKAWA × HANKYU」について調べてみました。
「ちいかわ」って何?
「ちいかわ」は「なんか小さくてかわいいやつ」の通称で、漫画家ナガノさんによる作品です。
2020年よりTwitterにて連載されており、2021年に単行本化。2023年12月現在で、電子版を含め累計部数が270万部を突破している人気作品であり、キャラクターです。
ちいかわの世界観
ちいかわの世界は森や草原など自然豊かな風景が広がっていて、周囲には巨大な食べ物や、食べ物が植物のように自生あるいは湧き出る場所があります。その一方で、住宅や店が立ち並び、貨幣経済やインターネットが存在する、きわめて文明的な世界でもあります。
この世界の住民であるちいかわたちは「草むしり」や「討伐」といった仕事に従事し、それらの報酬によって生計を立てています。ちいかわたちの仕事はすべて鎧さんという種族が与えており、鎧さんは他にも店の営業を通してちいかわたちの生活に関わっています。また、各種資格やそれを取得するための検定が存在し、資格の種類によっては報酬の金額を上げたり、酒を飲んだりすることもできます。
加えて、この世界にはちいかわたちや鎧さん以外に不思議な生き物が生息し、その中には何らかの危害を加える危険な個体もいて、また、お面キメラやでかつよのように、言葉を発することができる個体が存在しています。
阪急電鉄とのコラボキャンペーン「CHIIKAWA × HANKYU」
2023年8月4日から「ちいかわ」と阪急電車のコラボレーションがはじまりました。
期間は2024年3月28日までで、ちいかわたちが阪急沿線でおでかけする様子をラッピングした列車が神戸線・宝塚線・京都線で1編成ずつ運行しています。
車内もコラボレーションイラストがぎゅっと詰まった特別仕様で、さらに神戸線は「ハチワレ」宝塚線は「ちいかわ」京都線は「うさぎ」の特大ぬいぐるみが乗務員室に添乗します。残り1カ月、ぜひチェックしてみてください!
↑これ見ました~。めちゃめちゃ癒されますよー^^
まとめ
今回は「ちいかわ」と、ちいかわと阪急電鉄のコラボキャンペーン「CHIIKAWA × HANKYU」について調べてみました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!
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