2023年12月12日放送のTBS系「マツコの知らない世界」に株式会社フードトラックカンパニー 会長の浅葉郁男さんが出演され、キッチンカーの魅力を語りました。
オフィス街にイベント会場、住宅街……。移動しながら食べ物を売る「キッチンカー」を見かけることが増えてきたと思いませんか?店内飲食よりも「3密」を避けやすいため、新型コロナウイルス感染症の世界的流行をきっかけに人気が高まったようです。
そんなキッチンカーで生計をたてる移動販売事業者の開業を支援し、移動販売事業の儲けを作り出すための移動販売車・キッチンカーを製作する会社「フードトラックカンパニー」を立ち上げたのが浅葉郁男さんです。
今回は浅葉郁男さんとフードドラックカンパニーについて調べてみました。
現在放送中のドラマ「たとえあなたを忘れても」では、キッチンカーを舞台に二人の恋が描かれていますので、ぜひこちらもご覧ください!
浅葉郁男さんのプロフィール
- 氏名:浅葉郁男(あさば いくお)
- 生年月日:1983年11月10日
- 出身:埼玉県川越市
- 学歴:埼玉県立所沢高校卒業後、某大学卒業
- 職業:株式会社フードトラックカンパニー会長、YouTuber「いくお」
大学卒業後、広告代理店に就職し大手金融会社から物販会社まで幅広くプロモーション支援を経験した後、独立し友人と間接照明のインターネット通販サイトの運営会社を立ち上げ軌道にのせ2013年には売却に成功。
そして、キッチンカー好きだった浅葉郁男さんは焼き芋を販売するキッチンカーをスタート。
同時進行でキッチンカーのノウハウを集めた情報サイト「はじめてのキッチンカー」を開設。
大手テーマパークなどからキッチンカー作成依頼が入るようになり、2017年12月に「フードトラックカンパニー」設立。
現在までに延べ15,000人以上にノウハウを伝え、日本の全ての駅前をキッチンカーで埋め尽くすべく奮闘中。
2020年1月からは、高校の同級生であるEXILEのNAOTOさんと一緒に登録者数43万人以上のYoutubeチャンネル「オネストTV」を配信。YouTuber「いくお」としても活動中。
なんとも多才な方のようですね。人脈も広そうで、好奇心も旺盛。起業して成功する人の特徴を集めたような人のようです。それに加えて、凄まじい努力があるのでしょう。
日本中の全ての駅前がキッチンカーで埋め尽くされる日が本当にくるかもしれません^^
浅葉郁男さんが会長を務めるフードトラックカンパニーってどんな会社
株式会社フードトラックカンパニーはキッチンカーの開業を支援し、キッチンカーオーナーの儲けを作り出すためのキッチンカーを製作する会社です。
フードトラックカンパニーのキッチンカーには4つのタイプがあります。キッチンカーで一旗揚げてみようと思っている方は、ぜひご参考ください!
キッチンボックス453
車内で「仕込み」調理もできる軽トラサイズのキッチンカーです!
価格:2,653,991円(消費税および諸税込み 2,980,000円)
キッチンボックス350
移動しやすく使い勝手の良い、最も人気のある定番の軽キッチンカーです!
価格:2,340,000円(消費税および諸税込み 2,637,170円)
車両込、保健所に必要な設備込み、さらに、ややこしい役所手続きの代行込み!
納車後にすぐに営業開始可能です!
納期:最短1ヶ月半(45日)
キッチンボックス1000
キッチンカー内で「仕込み」調理もできる移動する飲食店のような車です!
価格:3,534,091円(消費税および諸税込み 3,980,000円)
キッチントラック1500
高額売上を作ることができるキッチンカーです!
価格:3,150,000円(消費税および諸税込み 3,521,720円)
音楽フェス、野外フェスなどは10万人を超える規模のものもあることや、お客さんがそもそもフェスでお金を使うことを前提で来ていることなど、キッチンカー(移動販売)で大きな売上を作ることができる場です。
この時に絶対に避けたいのが、「食材が足りない」「提供スピードが遅い」ということです。その点、1.5tトラック・スタンダードは大型イベントにおける、大勢のお客さんに食事を最大限に提供できるように設計してあります。
サイズ、仕様別に様々なタイプのキッチンカーがあるんですね。
確かに、ショッピングモールや大型スーパーで見かけるキッチンカーは、扱っているメニューはもちろん車の形やサイズも違って、見てるだけで楽しいですよね!
これからも興味深くキッチンカーを見ていきたいと思います^^♪
まとめ
今回は「マツコの知らない世界」で紹介されたキッチンカーのスペシャリスト・浅葉郁男さんと、浅葉さんが経営するフードドラックカンパニーについて調べてみました。
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